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2人目が産まれる前って、これからやっていけるか不安ですよね。
まだ上の子に手がかかるのに、下の子のお世話できるかしらって。
私もそうでした。
特に、お風呂のこと。
夫がいない平日の夜。いわゆるワンオペと言われる(個人的にあまり好きではない表現ですが)ものですね。

私ひとり、子ども2人とどうやってお風呂入ろう…。
これが1番気になっていました。
お子さんがおられる方はきっとご存知のこれ。
リッチェル ひんやりしないおふろマットR。

1人目も2人目も大活躍しました。
これを使った、子ども2人と一緒のお風呂の入り方、ご紹介します。
リッチェル ひんやりしないおふろマットRは使い勝手抜群!
こちら、素材は発泡ポリプロピレン。
軽くて移動させるのも楽だし、使用後は立てかけておけば乾くので衛生的。
外気の影響を受けにくいそうで、ひんやりしない。
我が家では、ちょっと汚れても、せっけんの泡をつけて、さっとこすり洗いしていました。
新生児〜6ヶ月となっていますので、おそらく寝返りが始まる前までってことかなぁ。
2人目にあたる娘は、寝返りが始まってもおとなしく寝ていてくれたので、10ヶ月くらいまで使っていました。
最近ようやく卒業!
大人1人。子どもたち2人とのお風呂の入り方。
今回は、我が家での寒い冬ver.の入り方を紹介します。
下準備
・湯船を洗っておく。
・バスタオルを3枚、浴室内にかけておく。
・上の子のオムツも、浴室内に用意。
①お湯を張る。
②部屋の暖房、お風呂の暖房を入れておく。
③両方の部屋が暖まったら、お風呂の床におふろマットを敷く。
④下の子を服のまま、おふろマットに寝かせる。(寒さ対策)
⑤上の子を連れてきて、先に洗う。
⑥上の子は自分のタイミングで湯船に入るので、その間に自分を洗う。
⑦自分が洗い終わったら下の子の服をその場で脱がせ、抱っこで洗う。
⑧下の子を抱っこし、上の子と3人で湯船に入る。
⑨下の子と一緒に湯船からあがり、下の子をバスタオルでくるんで、お風呂マットに寝かせる。
⑩自分を軽く拭き、湯船から上の子を引き上げてバスタオルで拭き、オムツをそこで履かせる。
これで終了です。
検索すると、脱衣所に下の子を寝かせておいて、洗う時に連れて行く、という方法をよく見ました。
ただ、姿が見えないと泣いてしまうし、こちらも心配。
かといって、ドアを開けると寒いので、浴室乾燥や暖房を使って暖め、浴室内に寝かせることにしました。
バスタオルも先に用意しておくと、スムーズに取れるし、タオルが温まっていて、ちょうどいいのです。
上の子のオムツも、先に用意します。
これを忘れると、まぁ大変!
保湿して、服を着せて…のバタバタの時に、オムツが間に合わないと、さらに作業が増えます。
(何度、寒い格好のまま、床を拭いたことか…笑)
気をつけていたことは、
・上の子や自分を洗う時に、下の子にお湯がかからないようにする。
・上の子が長湯になってのぼせないか。
こんなところでしょうか。
お風呂から出た後は、ひたすら、クリームぬりぬり、肌着からパジャマを着せて、自分も着替えて…
これがまた大変なのですが。笑
寝返りしてしまって、お座りができるようなら、チェアタイプが使えますね。
最近は下の子がつかまり立ちできるようになったので、湯船のふちを持って立たせながら、その間に上の子を洗ったり、自分を洗ったりしています。
(というか、これが理想。本当は、下の子がベッタリで、私の足から離れてくれません。笑)
お風呂収納でやっておいてよかったこと。
我が家のお風呂はほとんど浮かせる収納にしています。
子どもってなんでも触りたがりますよね。
触って欲しくない掃除道具とか、ちょっと高い洗顔とか(笑)、届かないようにしておけるので、これはやっていてよかったです。
掃除もしやすいですし、オススメです。