リビングからベランダにでる時。
通常、窓を開けてでるかと思います。
我が家は縦長リビングなのですが、大きな窓の隣にガラスのドアがあるんです。
さぁ、困った。
なぜここにドアが…。カーテンどうする。
まず先に、現状の窓をお見せします。
↓↓

右側がリビング、左側が3LDKのうちの一部屋。
この真ん中のドア。勝手口というのでしょうか。
調べてみると、今は玄関以外の外への出入り口をみな勝手口というそうです。
引っ越してきた時、この勝手口の目隠し、どうしようかとかなり迷いました。
検索してもあまりいい例が見つからなくて、困ったので、記録を残しておきます。
この勝手口、すりガラスでもない普通のガラス。
リビングや隣の部屋と同じようにカーテンをつけると重苦しい。
まずは、すりガラスのように目隠しできる窓に貼るシールを買ってきました。

これだけでも目隠しの目的は達成できたのですが、なんか統一感がない…。
黒縁が妙に目に入ってくるなぁ…。
そこでレースのカーテンだけ取り付けてみました。(冒頭の写真)
なかなかいい感じになりました。
勝手口だし、ちょっと結んでみよう。

どうでしょう。
カーテンを結ぶのではなく、リボンをつけてみましょう。

もうちょっとつける位置が下だったか。
もっとおしゃれにできるのかもしれないけど、もうこれで5年ほど暮らしているし、いいかな!
お気に入りのカーテンを紹介。
レースのカーテン(レースではないですが)は、完全に無地です。
外側の生地は、ベージュとグレーのうっすらとしたボーダーになっていて、全体は花柄で、生地は少し光沢があります。

どちらも生地やさんで購入してお仕立てをお願いしました(母に。笑)
みてみて〜。
お気に入りです。