お菓子を買うのをやめた。お金を使うという前提について、見直すきっかけに。
少し前から、お菓子を買うのをやめました。
わが家はお小遣い制で、お菓子は自分のお小遣いから。
お菓子を食べることが習慣になっていて、チョコレートやスナック菓子をスーパーで買っては、毎日パクパク。
健康のことを考えるとよくない、とわかりながらも、毎日家にいるとついほしくなる。
きっかけは、先日のジュエリーでの散財。
絞るところは絞らないと、お小遣い制には厳しいのです。
しかし、これが良いきっかけに。
今までは、お腹が空いたら、真っ先にストックのお菓子を食べていました。
何も無くなったので、冷蔵庫の中を探すようになりました。
前日のご飯の残りを食べたり、ベーコンとかヨーグルト、時には息子が残したおやつを食べたり。
なるべく傷まないように気をつけていても、忘れていた食べものが、ふっと期限が過ぎていたりすることがありました。
お菓子をやめたことで、冷蔵庫整理に繋がったのですね。笑
最近、期限切れで廃棄したりすることが減った気がします。
冷蔵庫のスペースも生まれました。
あぁ、そうか。

(継ぎ足し継ぎ足しばっかりしていたらダメだなぁ。)
当たり前のことなんだけど、ふっとそんなことを思いました。
きっと産後の崩れた体型にも、良い影響がでることでしょう。
(って、信じてる…!)
話は派生して。娯楽もそうかもしれない。
そんなことを考えていたら、娯楽もそうかもしれないと思いました。
つい、何かを買ったり、お金を払ってから楽しむ、が当たり前になっています。
もっと視野を広げて、公園に行く、散歩する、図書館を利用する、いつもと違う献立を作ってみる、とか。
お料理は少しお金はかかるけど、夕食にできるし、料理スキルもあがるから良し。
他にはないかなぁ。
今は、ハンドメイドを作ることも楽しみになっています。
子どもを思いっきり笑わせる工夫をする、とかもいいですね!
遊ぶパターンもいつも同じになっていきますから。
『お金を出すことが大前提になっている。』
これを改めると、また、いい循環が生まれるんじゃないかなぁ。
無理せず、楽しみながらね。
と、麻婆茄子を作りながら、ぼんやり思った、午前でした。
コメント